毎年受ける必要があります。
「学校保健安全法」及び「神戸大学共通細則」により、学生は定期健康診断を毎回受ける義務があります。
健康診断は、学生本人の健康維持や疾病の予防・早期発見と学内での感染症まん延予防の二つの目的をもっています。自分自身の健康管理は有意義な学生生活に資するだけでなく、これから社会に出ていかれる皆さんにとって、非常に大切なことです。
日程は、例年、3月には保健管理センターホームページか大学ホームページに掲載しています。自分でチェックするようにしてください。留学や休学等で受けられない場合は、保健管理部門へご相談ください。

保健管理センターHP「令和７年度　学生の定期健康診断について」
もしくは「神戸大学HPの令和7年度 学生定期健康診断について」
をご確認ください。

休学中の学生でも健康診断を受けられます。

保健管理センター（０７８-８０３-５２４５）までご連絡いただき、受検方法と日程のご相談させてください。

新入生（学部・院生）のみ、予約が必要です。
令和７年度新入生健康診断について | 神大合格者向けサイト
（学部・院生の）在学生・卒業年次生は、予約の必要はありません。健診スケジュールでご自身の所属する学部学年の日時・時間帯を確認いただき、直接健診会場の「滝川記念会館」までお越しください。
詳しくは、保健管理部門＞健康診断のＨＰをご覧ください。
※（ただし、六甲台以外のキャンパスの方は、各学部研究科教務係より健診日程の詳細について案内があります。
予約制の場合もありますので注意して内容を確認ください。）

健康診断予約システムで他学部の新入生または、大学院の新入生の健康診断日に予約してください。枠が空いていれば受けることができます。
ただし、当該学部・大学院の学生が優先されますので、ご承知おきください。
なお、楠地区・名谷地区・深江地区のキャンパスでの健康診断は対象学部・研究科以外の者は受検できません。

大学院新入生は、学部の新入生健康診断日に予約してください。
在学生は、他学部・研究科に割り当てている在学生対象の日程、最終学年の 学生は、他学部・研究科に割り当てている最終学年対象の日程で受検してください。
在学生・最終学年の学生は、予約の必要はありません。

2・3 年生対象の在学生用健康診断は、最終学年より少ない検査項目となっていますので、最終学年の学生は受けることはできません。
在学生の日程で都合がつかない学生が、最終学年の日程で受けることは可能ですが、逆はできません。

近隣の医療機関において自費で健康診断を受けていただき、健診結果のコピーを保健管理センターまで提出してください。
学部・大学院（新入生・編入生）
身長・体重・BMI・血圧・視力検査・尿検査（糖・蛋白・潜血・ウロビリノーゲン） 内科検診・胸部レントゲン
在学生
身長・体重・BMI・血圧・視力検査
卒業年次生
身長・体重・BMI・血圧・視力検査・内科検診・胸部レントゲン
*医学部生（医学科・医療創成工学科・保健学科）、医学研究科、保健学研究科は、上記に加え胸部X線検査が必要です。
*船舶実習生参加予定学生は、上記に加え別項目がありますので保健管理センター深江分室（078-431-6232）にお問い合わせください。

当該年度の６月末までに保健管理センター（遠隔地キャンパスは各分室） に送付してください。
なお、この場合、本学での健康診断証明書の発行はできませんのでご了承ください。
送付先 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町１番１号 神戸大学保健管理センター「健康診断結果在中」と朱書 、Webによる「こころの健康調査」は期間中に回答してください。
また、新入生は上記の健康診断書と併せて、健康診断票、麻しん・風しん証明書類添付用紙も同封してください。

Q10の回答と同じです。
ただし、職場の健康診断の実施が７月以降の場合は、前年に受けた健康診断の結果を６月末までに送付してください。
７月以降の健康診断の結果については、翌年の本学の健康診断に代えることとなります。

自国または日本の医療機関での、胸部X線検査結果を保健管理センターにご提出ください。
ビザ申請時等の受診結果でもかまいません。
秋期入学者を対象に健康診断をしますので、その時に健康診断を受けてください。

出来ません。
健康診断の実施にあたっては、一部の業務を外部委託しています。
そのため、設定されている時間内で受けて頂くようお願いします。

本学の健康診断に代えることが出来ます。
結果のコピーを保健管理センターまでご提出ください。

健診会場で容器をお渡ししますので、健診受付でお申し出ください。

保健管理センター窓口か、健診会場受付でお渡しできます。

健診はお受けできますが、健診会場受付で事情をご説明いただき不足書類の対応については指示を受けてください。

過去に麻疹・風疹（医学系では追加で水痘（みずぼうそう）・ムンプス（おたふくか ぜ）にり患された方でワクチン接種されていない場合は、抗体検査での証明をお願いし ております。
抗体検査の結果、基準値を超えていなければワクチン接種をお願いします。

抗体検査を受けていただき、基準値を超えていなければワクチン接種をお願いします 。

麻しんと風しん　それぞれ１回分のワクチン接種証明となります。
「MR」は麻しん・風しん　の混合ワクチンで、「MMR」は麻しん・風しん・ おたふくかぜの混合ワクチンです。
麻しん・風しん　の対策には、１歳以上でそれぞれについて２回のワクチン接種が有効とされ、現在、１歳時と就学前にMRワクチン（麻しん・風しん混合ワクチン）接種が定期接種として、行われています。
もし、２回の記録が見つからないようでしたら、
①MR　ワクチンを接種する ②抗体検査を実施し、基準値を満たしていることを確認する
③抗体検査を実施し、基準値を満たしていなければ、足りない分のワクチンを接種する
のいずれかの方法をお取りいただき、そのことを確認できる書類を提出 してください。
なお、１歳以上でそれぞれ２回の接種記録（間隔は最低４週間以上、何年でも可）が望ましいですが、医学系以外の学部では、入学前５年以内に麻しん・風しん　のワクチン接種を受けている場合は、基準を満たすものとしています。

麻しん・風しん　の証明書類は後日提出で構いません。
提出日・提出方法等の詳細については、健診当日に健康診断会場の麻しん・風しん受付で御確認下さい。

学部生で付与された学籍番号をお知らせいただき、データの確認が取れれば再提出の必要はありません。
ただし、接種状況により現時点で条件を満たしていない場合は、追加でワクチンの接種をお願いする場合があります。

ワクチンを2回接種されているか、5年以内に1回ワクチンを接種されていれば大学の条件はクリアしています。
まれに、抗体がつきにくい体質の方がおられます。専攻により気になる方はかかりつけ医にご相談ください。

はい、提出書類として受け付けます。言語の種類によって、確認に時間を要する場合がありますので、ご了承ください。

医学部附属病院へは、ご本人から発行についてお問合せいただき、書類は健診時か、後日のご提出をお願いします。

令和7年度は、5月19日（月）から発行可です。
※但し、異常があると発効までにお日にち要します。

保健管理部門・各分室で原則発行可能です。
ただし、項目によっては保健管理部門では発行できず、医療機関での受診・発行となる場合があります。
事前にお電話等でお問い合わせいただき、本学のフォームで可能か、又は提出先の所定のフォームがあるかなどお知らせください。
これらの場合、当日発行は出来かねますので、余裕をもってお問い合わせください。
注）当日発行できない場合
1， 健診で異常所見がある
2， 持病があり、「経過報告書」の提出がなされていない
3， 再検査に指示があるにもかかわらず、再検査を受けていない
4， 本学の規定フォームではない証明書
5， 英文証明書

大学で実施した健康診断を受けていない場合は、健康診断証明書は発行できません。
クリニックや病院等で、自己負担にて、自分の学年の項目を受検し、医療機関にて受け取 った健康診断書を利用してください。

原則、ご本人のみです。ただし、委任状の提出がある場合にはこの限りではありません。

奨学金・入寮・実習・留学等の手続きで必要な方は、健診前に所属の保健管理センターにお問い合わせください。
（理由：該当する健診日程と異なる場合があるため）
就職先より提出を求められた場合は、企業は例年健診データがそろわなければ大学側は発行できないと理解されているので、まず就職先に大学の証明書発行開始日をお伝えし、相談してみてください。

保健管理部門のホームページより、申込書をダウンロードの上、学生証コピーを貼付し、必要事項を記載の上、郵送で各所属保健管理センター・分室までお送りください。
なお、返信用封筒に切手と宛先の明記をお忘れなく。

保健管理センター・各分室で発行可能です。
事前にお電話等でお問い合わせいただき、本学のフォームで可能か、又は提出先の所定のフォームがあるかなどお知らせください。
当日発行は出来かねますので、余裕をもってお問い合わせください。

健康診断証明書・診断書・証明書・抗体検査登録証明書（定型）
※ 提出先の書式に合わせて作成が必要な書面や、留学に関連した書類については、保健管理部門・分室まで事前にお問合せください。

大学のカリキュラム外で取得する免許取得に関する証明
例：麻薬取扱者免許、狩猟免許、小型船舶免許等

神戸大学の構成員の皆様にご利用いただけます。

「からだの相談」は予約不要です。
「こころの相談」は予約制です。
ご予約は、受付窓口か電話でお問合せください。
学内往診要請時・大学行事・その他やむを得ない場合、即座に対応できない場合がありますのでご了承ください。

内科と精神科の医師が対応しております。
保健管理部門で対応できない内容については、他の医療機関をご紹介します。

ご相談内容をうかがい、必要に応じて近隣の該当診療科医療機関へご紹介も可能ですので、よろしければご相談ください。

保険証は不要です。
受付で、学生の方は学生証の提示、教職員の方は職員番号をお知らせいただきますので、ご確認ください。

費用は発生しません。
ただし、受診時の状況により、直接外部医療機関への受診が必要な場合、受診先で所定の医療費がかかります。

精神科医師は男性のみです。内科でご希望の方は事前に電話にてお問合せください。

守秘義務を遵守しており、安心してご利用ください。
ただし、病状やその他の事情 により本人の意思が確認できない場合や、相談者や周囲の安全を確保できない場合はこちらの判断により適切に対応いたします。

医師と面談の上、作成できます。
ただし、すでに医療機関で医療を受けている場合は、治療経過報告が必要となりますので、主治医にご相談ください。

処方箋の発行はいたしておりません。

利用できません。

人間ドックを受診した方は、当該年度の教職員定期健康診断を受診する必要はありません。

『職員健康診断結果に係る有所見者への紹介状について』の用紙の下部にある受診結果の部分を記入し（自筆可）保健管理センターまで持参または送付ください。

早期発見・必要時の早期治療のため、なるべく早い受診をお願いします。

ご希望などを伺ったうえで、相談の上、紹介させていただきます。

職員定期健康診断の実施通知をご覧の上、ご不明点は通知に記載の各担当にお問い合わせください。

はい、当センターでは健診の対応だけではなく、教職員の日々の健康管理も行っています。
結果で異常値ではなくても、データについてわからないこと、気になることはお気 軽にご相談ください。
ご希望があれば、ご予約にも対応いたします。